今回はZaorのDTMデスク「ComboDesk」をご紹介いたします!
今までにIKEAの机使っていたんですが、引っ越しを機にDTM用デスク使ってみようかなと思って色々選んだ結果こちらのComboDeskを購入しました。
今回はこちらのComboDeskを実際に使ってみての感想や、この机はIKEAと同じで自分で組み立てるタイプの家具なのでその組み立ての大変さだったりとかレビューしていきます。
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組み立て前
まずは組み立て前のダンボールからご紹介していきます。ダンボールは大小ふたつ届きます。
大きいほうが49kgで、小さい方で16kgなんと合計65kgあります。まずダンボールの大きさと重さにびっくりしました。笑
ダンボールの横に組み立て用のマニュアルが日本語で付いてまして、組み立ての際は二人以上で行って下さいとあります。また別途プラスドライバーとダボ打ち込みハンマー必要です。無い方は用意しておきましょう。また電動ドライバーがあると作業がラクになると思います。
組み立て後
休憩をはさみながら90分くらいかけて組み立て完成しました。集中すれば60分くらいで完成すると思います。ComboDeskの特徴を以下ではご紹介していきます。
まずは引き出しにキーボードを置けるところです。これがまさにDTM机らしさで非常にMIDIキーボードが弾きやすい設計になっています。今回僕は61鍵のMIDIキーボードを置く想定でこちらのComboDeskを買いましたが、88鍵のキーボード対応のComboDesk88もあります。
そして二段になっている部分の下には穴が開いている形になっていて、金具を取り付けてラックを取り付け可能な形になっています。
自分の場合は特にラックの数も多くないので取り付けないで良いと思ったのでこれ閉められるフタがそもそも用意されているので閉めて使って行こうと思っています。
裏面はケーブル類を溜めておける場所になってます。ケーブルをまとめるマジックテープが3箇所付いていて便利にまとめることができます。
自分の配置の場合
最後に自分の機材を配置しました。
上の段:Macbook Pro、外部モニター
下の段:マイクプリ、オーディオインターフェイス
机の上:マウス、キーボード、STREAM DECK、Caldigit TS4(ドッキングステーション)、サブモニター
その他:メインスピーカーはこのデスクには乗らなかったので別途机の横のスピーカースタンドに載せています。
良かった点
まずは良かった点1つ目として以前は机の上にMIDIコントローラーを置いていたので若干弾きづらかったのですが、引き出しにMIDIキーボードを置けることによってかなり弾きやすくなりました。
また引き出しにMIDIキーボード置けることによって机の上のスペースがだいぶすっきりしたので実際に曲作りするときとか譜面書きながらとか曲のアイデアを手書きでノートに書きながらとか書き物とかができるスペースが空いたのが便利に感じています。
また良かったという二つ目としてはデザインが洗練されている点です。僕は白を基調とした制作スペースにしているのでこの白と黒のツートーンのComboDeskが気に入って購入しました。角は全部取れていて丸みを全部帯びている形で安全性も確保されています。
一方気になった点としては大きくて重い点です。二人での組み立てをメーカーは推奨していますし、女性の方が一人だと組み立てはなかなか厳しいんじゃないかなと思います。それと大きさは注意が必要です。横幅で125cm、奥行きが71cmセンチありますのでお部屋のサイズも必ず確認してから購入するようにしてください。
こちらの机の購入は、池部楽器さんが代理店だそうなので以下リンクから是非気になった方はチェックしてみてください。
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ぜひDTMに慣れてきてそろそろDTM用の机欲しいななんて思われる方は検討してみるといいんじゃないでしょうか。
いざ机購入検討されている方でもう少しこういうところ知りたいなどあれば冒頭の動画コメント欄に書いていただければと思います!