2台のデバイスを切り替え可能なドッキングステーション「BenQ DP1310」は音楽制作可能かどうかレビュー

※本記事はプロモーションを含みます。

画期的なドッキングステーション:BENQ beCreatus DP1310のご紹介

今回は、BENQさんのドッキングステーション、beCreatus DP1310をご紹介します。この製品は、多くの周辺機器を接続するための便利な機器です。今回、こちらの製品をご提供いただきましたので、実際に使用してみた感想を詳しくお伝えします。

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ドッキングステーションとは?

ドッキングステーションは、USBポートやHDMIポート、USB-Cなど、多くの周辺機器を一度に接続できるデバイスです。特にMacbookなどのUSBポートが少ないノートパソコンにとって非常に便利です。私も普段音楽制作をする上で、ドッキングステーションを使って様々な周辺機器を接続しています。

DP1310の特徴

DP1310の最大の特徴は、2台のパソコンや1台のパソコンと1台のゲーム機を一つの画面でワンタッチで切り替えられる点です。これにより、音楽制作だけでなく、ゲーム機の利用やリモートワークにも便利です。また、8K対応のHDMIケーブルが付属しており、最新の高解像度ディスプレイにも対応しています。

開封とセットアップ


まず、開封するとクイックスタートガイド、本体、アダプタ、電源ケーブル、USB-Cケーブル、8K対応のHDMIケーブルが含まれています。DP1310は、USB-C 3.2 Gen2、USB-A 3.2 Gen2に対応しており、様々な高速転送デバイスを接続できます。ドッキングステーションの電源はどうしても大きくなりがちですが、ある程度の出力を必要とするため、仕方がない部分もあります。

使用感と実際の接続

私のセットアップでは、Macbook Proを使って2台のディスプレイに映像を出力しています。今回入力したのは、

– MIDIキーボード
– オーディオインターフェース
– MIDIパッド
– iLok
– Stream Deck

です。問題なく音楽制作ができることが分かりました。


特に便利なのは、DP1310のボタン一つでMacとSwitchの画面を簡単に切り替えられることです。これは、音楽制作とゲームを行き来したい方には便利な機能です。詳しい接続例に関しては、冒頭の動画をご覧ください。

注意点と改善点

使用していて気づいた点として、USB-Cポートがもう少し多いと嬉しいです。現在、USB-Cポートはパソコン接続用の一つを除くとひとつしかなく、外付けSSDなどを接続するには不便です。追加で3つくらいあれば理想的だと思いました。また、ディスプレイリンクのドライバを事前にインストールする必要がある点も注意が必要です。

総評

DP1310は、高品質でユニークな機能を持つドッキングステーションです。リモートワークでパソコンを使い分ける方や、ゲームを楽しむ方に特におすすめです。特に、ゲーム機やパソコンの画面を簡単に切り替えたい方にとって、この製品は非常に便利です。興味のある方は、ぜひ試してみてください。

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