配信でおすすめの1万円で買える高品質マイクAT2020 レビュー&使い方

今回はaudio-technicaのコンデンサーマイクAT2020についてご紹介していきます。このマイクとても人気で、質問いただくことが多いので実際に今回買ってみました。

箱開封

マイク本体は重厚感があり、しっかりした造りです。

マイクホルダーも付属します。ネジ部を回して固定します。

内容物としては、

– マイク本体
– 説明書
– ソフトケース
– マイクホルダー

となります。

マイクスタンド、マイクケーブル、ポップガード等は付属しないため別途用意しましょう。

録音時

録音する際はaudio technicaのロゴ面が表面なのでロゴに向かって音を出すようにします。

ダイナミックマイクAM58との比較

今回比較のために一般的なダイナミックマイクSM58とAT2020で歌と話し声を録音して比較しました。実際の音を確認されたい場合は冒頭の動画をご確認ください。こちらが歌を録音した際の波形比較です。

比較してみると、

– AT2020は10kHz以降の周波数を録音できている点
– SM58は50Hz付近を拾っている

などの違いが分かりました。歌は特に聴き比べてみるとAT2020で綺麗に録音できていることが分かります。

まとめ

感想としてはコスパに優れていてバランスの取れたマイクだと思いました。コンデンサーマイク持ってない人、はじめてコンデンサーマイクを使ってみたい方にはぜひおすすめしたいマイクです。
USBタイプのものもあるのでゲーム実況とか、ラジオ録音しかされない方はこちらもおすすめです。

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