3月になっている。


ひさびさにブログを更新。
というか2016年初の更新。
あれですね。ちゃんと頻度を決めないと、やはり更新しませんね。笑
THE ラブ人間ならぬTHE・ダメ人間ですね、はい。
この記事をみつけた人は偉いです。ありがとう。

僕は生きています。

春になってきて、あたたかくなってきたので。

そろそろ本気を出します。

息をして、吐くように、
今年もたくさん曲を書いていきたいと思っています。
バンドはずっと続けられるものではないけれど、
たぶん僕は曲は死ぬまで書くだろうなと思います。

できればバンドは続いているうちに観に来てください。
なるべく続けたいとは思っていますが、デンシに関しては人気がでなければ続けません。

それではまた。本気出します。

さよなら2015年。



みなさま年末をどうお過ごしでしょうか?
僕は2015年のひとつの目標として、月に1度ブログを書く、と決めて、
ちゃんとそれが達成できたので満足しています。

このブログを書いているとふと独り言を言っているような気がして、
たまに「このブログを読んでいます!」って言われるととてもうれしくなります。
読んでくれている方、本当にありがとう。

毎月書いているうちに、僕にとってこのブログは月に1度の逃げ場であって、
ここの読者の方と秘密を共有している気分で書くようになりました。
そう正に、芸人さんにとってのラジオ番組的な感覚です。

なので僕はここに嘘を書きたくはないと思っています。
ネガティブな感情も、ポジティブな感情も、両方合わせてそれが人間だと思います。
たぶん、これを読んでいるあなたもそうだと思う。
優しくて、汚くて、ずるくて、正義感があって、矛盾しているのが人間だと思う。
そんな僕も人間のひとりなので、年の瀬に少しネガティブなことを言う僕を許してもらえればと思います。

僕は、LINEで深夜に一方的にバンドを辞めるとメッセージを残してその後一切連絡をよこさず、
自分の住所も書かず、荷物と白衣を送りつけて、翌日はバーベキューをし、
素知らぬ顔で彼女と別のバンドを続ける人をクソヤローだと思うし、今度会ったら前歯を折ってやりたい、と思っています。

そんなことをされて笑って許せるやつがいたら、そいつは感情のないロボットだと思う。
バンドとしては、彼を送り出したかもしれませんが、僕個人としては怒りの感情があること。
その事実は事実として認めるべきだし、その感情を無視して誤魔化すことは自分に嘘をつくことになります。自分に嘘をつくと、自分に対してだんだんと信頼ができなくなってしまいます。
これ以上自分自身をがっかりさせたくないし、僕はミュージシャンなので、そんな負の感情でさえも、歌を作るエネルギーに変えていきたいし、いくべきだと考えます。

そしていまの僕には大切な仲間、DENSHI JISIONの博士、モエコちゃんとの目標があります。なのでそんなクソヤローの前歯を折っている暇はありません。みなさん僕が事件を起こすことはないので安心してください。笑  来年はさらに音楽漬けの毎日を送ろうと思います。

思い返せば今年はちゃんとアルバムをリリースできたり、クリエイターズハウスに入居して茨城での活動が増えたり、ファンの方が応援してくれたお陰でふるやまさん、そうまさんと一緒にミュージック・ビデオを作れたり、たくさんのデンシの研究員の方と出会いがあったり、バナナムーンで曲が流れたり、ワンダーグーでライブできたり良いことがたくさんありました。このご縁に感謝です。僕はこのいただいたご恩をバンドが大きくなって返せるようにがんばります。

来年ブログは続けるかわかりませんが、サイトは閉鎖しません。
読んでくれている方に改めて感謝を述べたいと思います。

気が向けばまた書くとも思います。来年の自分次第です。ひきつづきよろしくお願いします。

現代理系解説08: つくばサイエンスシティ


本アルバムを締めくくるのは本楽曲「つくばサイエンスシティ」。
僕たちがメインに活動しているつくば市をテーマに作った楽曲です。
8日間通して更新した現代理系解説も本日で最後になります。

「誰もがみんな研究者なんだ、人生というテーマに取り組んで」

という歌詞がこのアルバム全体を通して言いたかったことを表しています。
それぞれの人がそれぞれの人生を実験のように楽しめたら素敵だと本当に思います。
実験における失敗は成功への1歩になります。なので失敗なんて気にすることないんです。
改めてこの歌詞が思い浮かんで良かったなぁと思います。

とにかくこの曲の歌詞は自然にでてきたのを覚えています。
すごく今の僕の気持ちに近い歌詞なのかな、と。

楽曲としてはクリシェ進行にし、優しいメロディにしたいと思って丁寧にメロディラインを作りました。最後のラララの合唱部分はBeatlesの「HEY JUDE」感を出したいと思って作りました。

この曲のアレンジにはうぇぶみっくすPさんに参加いただきました。
僕の原案からさらに膨らませた豊かなアレンジに仕上げていただきました。
メロトロンでのコードバッキングが特に気に入っています。素敵なアレンジ、本当にありがとうございます。

最後のコーラス部分ではDJ博士がやたらとはしゃいでいる声が聞こえますね。
夏頃、レコーディングスタジオではしゃいでもらったのが懐かしいです。

僕はキミをちょっとだけ楽しくさせる音楽の研究をしよう

と、この歌で歌っていますが、これが正に僕がDENSHI JISIONでやりたいことなんですよね。
音楽で世界の戦争はなくならないし、お腹はいっぱいにならない、
でも心を少しだけ満たすことができる。だから僕は音楽を信じつづけています。
このアルバムに出会ってくれた、あなたの人生がちょっとだけ楽しくなりますように。
そして、ぜひ研究発表に遊びにきてください。


この動画の2:56秒〜「キミと炎色反応」を視聴することができます。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

急遽はじめました現代理系解説、お楽しみいただけましたでしょうか。
もう1度1曲目の解説から読み返していただくと新たな発見があると思います。

これを読んでいる方はおそらく既にアルバムを手に入れてくれた方だと思います。
もしこのアルバムを聴いて少しでも良いと思っていただけたなら、周りの方におすすめしてください。
研究員をもっと増やすことができれば、僕たちはもっと面白いことを皆さんに提示ができます。
ぜひ、力を貸してもらえると嬉しいです。これは僕の心からのお願いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。それでは、また。

現代理系解説07:キミと炎色反応


この曲も歌詞を書くのに苦労したのを覚えています。ただの花火ソングだと世の中にありふれているので、
DENSHI JISIONらしさ、理系らしさを出すために、炎色反応というワードと花火、そして夏の恋を結びつけたのがこの曲です。

まず前提として、花火に色がついているのは炎色反応という現象を利用しているのは、聞いたことがある人が多いと思います。この曲は理系男子的解釈の花火大会の体験談というイメージです。

歌詞に色々と難しい専門用語が入っていますが、気になったワードを調べてみると面白いと思います。秒速340メートルは音の速さのことを言っていて、光の速さは秒速約30万km。花火の音が耳に届く頃にはとっくに化学反応は終わってしまっている、という切なさを表現しています。

「キミが励起して 僕に光をくれる」というのはちょっと専門的になってしまうのですが、なるべく分かりやすく説明してみます。
花火の原料となっている金属に火をつけます。そうすると、火によって熱エネルギーが与えられて、金属(正確には電子)は励起状態という高エネルギーの状態になります。ただし、この状態は非常に不安定なので、金属はもとの状態に戻ろうとします。みなさんも高い場所に立つと不安定になりますよね?それで元の状態に戻るにはどうすれば良いでしょうか?与えられたエネルギーを捨てれば良いのです。その捨てるエネルギーを光エネルギーとして放出しているわけです。その光を僕たちは見ているわけですね。

なんとなく炎色反応の原理をつかめましたでしょうか?分からければ是非、ライブ会場にて質問してください。

最後の「キミはキミでいい」という歌詞は今回アルバムを通して伝えたいことのひとつでもあります。
この終盤のパートがとても気に入っていて、僕自身この曲を聴いていてグッとくる部分ですね。

この曲のアレンジには白衣イロハさんに参加いただきました。
素晴らしいアレンジをしていただき、曲のポテンシャルを最大限引き出していただきました。本当にありがとうございました。

僕は季節の中で夏が1番好きなのですが、思いっきり冬に夏の曲をリリースしてしまいました。笑
2016年の夏にこの曲を聴くのが楽しみです。みなさんも来年の夏に思い出してぜひ聴いてください。
理系男子的な花火の見方が分かるはずです。


この動画の2:27秒〜「キミと炎色反応」を視聴することができます。

次回は8曲目「つくばサイエンスシティ」を解説します。いよいよラストです。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

現代理系解説06:電波ジャンク


前回アルバムに収録された「レディオ・ファニー」にひきつづき、僕の大好きなラジオ番組JUNKをテーマに勝手に書き下ろした楽曲です。

この番組から僕は人生の生きるエネルギーと言っても過言ではないほど恩恵を受けてきました。
僕はもちろん音楽が大好きで音楽を聴くのが大好きなのですが、音楽はどうしても本気で聴いてしまいあまりリラックスの対象にはならないのです。あ、ここのフレーズかっこいい!とか、このコード進行いい!とかなんだこのシンセの音色は!どうやって作るんだろ!?この歌詞はめっちゃいい!とか楽しいのですが、正直気は休まりませんね。笑

(関係ないですが、洋楽になると歌詞が分からない分リラックス度が増します。だから僕普段は洋楽を聴くのが多いのかも、と書いていて気付きました。)

一方ラジオを聴く際は完全にリラックスできます。そしてお笑いが大好きなので、JUNKという番組は僕にとっては最高の番組なのです。今の豪華なラインナップも好きですが、「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」や「さまぁ〜ずの逆にアレだろ!?」、「吠え魂」など昔のタイトルも大好きです。

前作EDMに収録された「レディオ・ファニー」はファン目線での歌詞となっており、このラジオ番組が大好きだ、という内容なのですが、今作「電波ジャンク」はこれからは「ラジオの時代だ!」、という決意表明を示す内容になっています。その理由として、この番組の中で用いられていた”武器はラジオ”という言葉が僕の中に強い印象として残っていたからです。さまざまなメディアが発達した今だからこその”武器はラジオ”。なんともロックでかっこいいではないですか。これからはラジオの時代だ、ラジオの逆襲だ、いう気持ちを体現するような攻撃的なアレンジになっています。曲のBPMもデンシ史上最速になっています。ライブではドラムを叩くモエコちゃんに注目ですよ。

歌詞について触れると、Bメロのモエコちゃんが歌っている、
「We are junk radio star〜」がバグルスの「Video Killed The Radio Star 」のオマージュになっています。
これは分かる人も多いかもしれませんね。この曲は大好きなので動画を貼っておきます。

先日、このラジオ番組のプロデューサーである宮嵜さんにお時間をいただいて直接CDをお渡しすることができました。直接その場で曲を聴いてくださり、感無量でした。僕自身のJUNKに対する想いをお伝えし、お忙しいなか真摯に対応くださって本当にありがとうございました。
そしてバナナマン設楽さん、日村さん、オークラさんにもCDをお渡しできました。お三方はいつも本当に丁寧で、大物こそしっかりした態度なのだなあ、といつも感銘を受けます。

これは裏話になりますが、直接CDをお渡しした設楽さんは、その日放送のバナナムーンにて僕らに何ら告げることなくサプライズでこの「電波ジャンク」を選曲くださり、実際にラジオでプレイしていただきました。
うぉぉ…かっこよすぎるだろ・・・!!!一生ついていきます、兄貴、カイザー!!!と心に誓った瞬間でありました。
バナナムーンのスタッフさんにもお会いすることができ感動です。永井ふわふわさん、辻さん、会いたい方だったから嬉しかった…。そしてかっこよかったです。

色々と話がそれたので楽曲の話に戻しましょう。アレンジ面に触れると、
2分の短い曲ですが、実は1番と2番のサビの繋げるコード進行が違います。
こういう細かい所に気づいてもらえると作曲者としては嬉しかったりします。
ボーカルエフェクターには、TC-Helicon のVoiceLive Touchの内蔵エフェクトを使用しました。
これはライブでも同じ機材を使用していきます。
こういうがっつりロックな曲を作るときは、あまり理論的な部分に頼らず、テンションでどんどん作っていくスタイルなので作っていて楽しいです。今後こういう方向性の曲も増やしていけたらな、と思っています。


この動画の2:07秒〜「電波ジャンク」を視聴することができます。

次回は7曲目「キミと炎色反応」を解説します。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

現代理系解説05:3次元なあの娘とキスがしたい。


この現代理系解説も5曲目、折り返して終わりが見えてきました。

この曲はミュージック・ビデオも製作しているのですが、それは一般公開後に触れるとして、今回は主に楽曲・歌詞について触れていきます。

とにかく変な曲かつオマージュ全開の曲が作りたくて作った曲。AメロBメロがマイナーキーでサビで一気にメジャーキーで明るく開く構成にしています。
限定デモとしてライブ会場で発売した際も、ファンの方から「ヨシダシゲル大丈夫か?」と心配されるほど変な曲になっていて、狙いとしては成功したのかな‥。笑

AメロのメロディはP-MODELの「美術館で会った人だろ」を意識しながら作ったのを覚えています。これも言わないと分からないレベルですね。
歌詞は、2次元の中から、3次元の女の子が出てくるということがストーリーの大きな柱になっていて、「電影少女」という漫画から着想を得ています。
現実に絶望している主人公が3次元ガールに出会うことで、現実に少し前向きになり生きていこうとする、というストーリーを描いています。

歌詞を見なおしてみると「神のみぞ知るセカイ」とかの影響も入っていますね。なんと僕の漫画からの影響の多いことよ…。
途中の「煩悩捨てタイム」の声の低いアナウンスはSEKAI NO OWARIの「スノーマジックファンタジー」の冒頭のオマージュだったりします。まぁこれも誰も気づかないレベルでしょう。
最後のI LOVE YOUのバックコーラスは銀杏BOYZのオマージュも入っています。とにかく異常なほどの情報量を詰め込みまくるのがこの曲の狙いでした。

ライブ会場限定で発売したデモのときと大きくサビのコード進行の変更をしていて、より拡がりのある展開を演出しています。限定デモをお持ちの方はアルバムVerと聴き比べてみると面白いかと思います。

奇想天外で、DENSHI JISIONらしい曲ができたのでないでしょうか。自分的にはデンシ流のパンク・ロックなのかな。と。
他のバンドにはなかなかないパターンの曲ができたので、気に入っている曲です。ぜひ、後日一般公開のMVもご覧いただければと思います。


この動画の1:47秒〜「3次元なあの娘とキスがしたい。」を視聴することができます。

次回は6曲目「電波ジャンク」を解説します。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

現代理系解説04:リトマスティック・ラブ


この曲は不思議な作りをしていて、どこをとってもサビに聴こえるように工夫しています。
酸性・アルカリ性のフレーズがサビのようにも聴こえるし、キミを守る〜のフレーズも
サビに聴こえます。GReeeeNさんとかがこういう作りにしている場合が多いですね。

なんといっても触れるべきは歌詞でしょう。ずっと酸性/アルカリ性をテーマに曲を書きたいとは思っていて、どう表現するかを考えてていたときに、酸性/アルカリ性を女性のタイプに当てはめて見ようと思いつきました。クラスタ分けが好きな日本人的な発想ですが、面白くはまってくれました。

ミュージック・ビデオもこの曲は製作していて、なんともいえない世界観を表現していますね。
博士の演技に何度も爆笑しながら撮影したのを覚えています。
一応、ピンクの服を着た女の子がアルカリ性ガール、青色の服を着たモエコちゃんが酸性ガールという想定です。

アレンジとしては、ハウス的なループのコード進行を使いながら、変化をつけていくパターンです。けっこう僕はこのパターンが得意でデンシの曲には多用しています。「キミと踊り明かそう〜」とか「123」とかがそのパターンです。
ベースラインをいかにグルーヴィにするかに気をつかったのを覚えています。ベーシストがいないDENSHI JISIONですが、音楽にとってとても大事なベース。もっとベースライン作りを上手くなりたいものです。

曲中間の、酸性アルカリ性中性 木星金星火星土星〜のラップパートは大のお気に入りです。前アルバムですと、つくばミッドナイトでやりましたが僕はラップ的なフレーズを入れるのが大好きなので今後もどんどんやっていくと思います。

この曲は曲を作り終わってから最後にタイトルをつけたのですが、リトマス試験紙と恋愛を組み合わせた造語のリトマスティック・ラブとしました。日本語訳すると「リトマス試験紙的な恋愛」。なんとも理系的かつロマンチックなタイトルになったと自負しています。

”キミ”という存在は唯一無二なものなのに、いつかその恋は終わり、違う”キミ”へと移り変わっていってしまう。なんで人間はこんなにもすぐに変わってしまうのか、僕も不思議に思うこともあります。ただそれを分かっていながらも人はまた新たな恋に落ちていく、恋愛の哀しさを表現した歌詞になっています。

次回は5曲目「3次元なあの娘とキスがしたい。」を解説します。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

現代理系解説03:深夜あにめーしょん


この曲は随分昔の曲で、博士がデモを聴かせたときにやたらと気に入っていたので、今回アルバムのために作り直した曲。ギターリフはいくつか候補があって最終的にシンプルなものにしました。

仮のタイトルは「コミュ症」でした。笑 コミュ症も思えば良いタイトルだったなぁ・・・。

この曲は歌詞がなかなか面白いですよね。(自分で言う)
「いま何時そうねだいたいね」っていう、かの有名なバンドの有名曲のフレーズを
フックに使って物語が進んでいく構成にしています。

僕の作る歌詞の中では初の女性が主人公になっていて、僕の中のイメージだと25歳くらいのOLさん。頑張りやさんなんだけど、不器用なタイプ。
同じ社内のキラキラ系女子はもっと人間関係上手くやっていて、そのコと自分をついつい較べてしまう。Twitter上ではつい強がって、幸せな自分を演じてしまう。その結果、どんどん心が弱っていく。

ストーリーとしては無理矢理誘われていった合コンは、やっぱり苦手な雰囲気で馴染めなくて、
飲み放題のビールを飲んだら 頭が痛くなったわ、といいつつ帰りのコンビニで缶ビールを買うというね。分かってるよねこのコ、ハイ、好きです。
このコを認めてあげる曲を作りたかった。キミはキミでいいんだよって。
深夜アニメ観てていいんだよって。僕も同じだから、って言ってあげたかったんです。

主人公のイメージがだいぶ固まってるので、この曲のミュージック・ビデオを作りたいなぁ。

アレンジとしては2番のAメロからサビにいかずギター・ソロにいく展開が気に入っています。
あそこがエモくて良いんですよねぇ。

この曲もモエコちゃんのコーラスが目立ちますね。良い感じです。
キメも多く演奏していて楽しい曲です。ライブでもたくさん演奏すると思うので、ぜひ、聴きこんで遊びにきてください。

女の子主人公の曲も作ってみてなかなか楽しかったので今後もチャレンジしてみたいですね。


この動画の58秒〜「深夜あにめーしょん」を視聴することができます。

次回は4曲目「リトマスティック・ラブ」を解説します。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

現代理系解説02:非実在性少女


今回はアルバム「現代日本における理系男子の苦悩に関する研究」、2曲目の「非実在性少女」の解説をしていきます。

サビがコーラスメインっていうをやってみたくて、やってみたパターン。
実は別の企画のために書き下ろしていた曲で、ワンコーラスは随分前にできていて、今回アルバムのためにフル尺を作りました。結果的にアルバムのリード曲を担えるくらいに立派に育ってくれましたと思っています。

この曲の歌詞を書くのは苦労したのを覚えています。
何度もOKが出なくてタリーズにこもって書き直しをしました。いやあ大変でした。

今回のアルバムでは、重要なフレーズは歌詞とメロディは同時に作って、最後に歌詞を詰めるスタイルが多かったと思います。この曲もその流れでやったら苦労した…。ええ苦労した…。涙

歌詞としては、とある人気漫画のヒロインをテーマにしています。
これは歌詞を良く読むと分かると思うのであえて僕からは種明かしはしませんが。どうしても知りたい人はライブ会場で僕に会って答えを確かめてくださいませ。

歌詞の中の「人間のことが嫌い」っていうフレーズを気に入っているんですが、あとになって考えるとシャーマンキングからの影響が入ってますね。

この曲はアレンジという観点でみても今の邦楽ロックの流れを見てもありそうでなかった曲になっていて、僕の中である程度満足できている曲です。
聴くと分かると思うのですが、モエコちゃんのコーラスをたくさん入っています。女性コーラスが大好きな僕としては、本アルバムからモエコちゃんが参加してくれたお陰でたくさんコーラスパートを任せることができています。女性コーラスパートが増えたことは今回のアルバムの大きな変化と言えるでしょう。

この楽曲はいまのDENSHI JISIONの曲の中では割りとシリアスな部類に入りますね。
こういうかっこいい曲もたまには作りたくなります。


この動画の26秒〜「非実在性少女」視聴することができます。

次回は3曲目「深夜あにめーしょん」を解説します。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

現代理系解説01:Life Is an Experiment.


今回のアルバムテーマである「人生は実験だ」という意味を冠したインスト曲。
人生自体が実験である、ということを表現するために、僕の自宅を出る時のドアの音、
駅までに歩く道のりの環境音、蝉の鳴き声、友達が卓球している音、つくばエクスプレスのエンジン音などをフィールドレコーディングし、バイノーラル録音にて収録しています。
今回バイノーラル録音にはアドフォクス社のバイノーラルマイクロホン・イヤホン BME-200 を用いました。

最後のアルバムタイトルを読み上げは、博士とモエコちゃんと僕の三人で読み上げています。
三人でDENSHI JISIONなので、みんなの声を録りたいと思いました。
そこからアルバム本編がスタートする形が最適だろうと考えました。
そのアイディアが浮かんで、急に彼らを呼びつけて、僕の自宅でレコーディングしたのを覚えています。

毎回アルバムの1曲目はアルバム収録曲が出揃った後に作ります。
今回もアルバム収録曲が出揃った最後の最後に作った曲で、短いながらも楽しい楽曲になってくれて、僕としては気に入ってる楽曲です。

この動画の0:25くらいまでこの楽曲を視聴できます。次回は「非実在性少女」を解説します。明日更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

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