青春エジソン


この前、取材をしてくれたTCSラジオのゲンタカギくんが、
エジソンの火事の話を持ちだして、「いまのヨシダさんみたいです!」と連絡をくれた。
こんな話、

エジソンが67歳の時、彼の研究所が火事で全焼した。そのとき、燃え続ける研究所を前にして、家族を呼び寄せ、「こんな大きな火事にお目にかかる機会はめったにないから、じっくり見ておくがよい」と悠々としていたという。

心を開いていると、どこからか、助けがもらえる。
ゲンタカギくんが連絡くれたのも、
名古屋から仕事を休んでまでVJの恭介くんがライブを観に駆けつけてくれたのも、
モエコちゃんと出逢えたのも、
デンシを応援してくれているみんながライブに足を運んでくれたのも、
偶然ではなくて、すべてが有機的に繋がっている。

僕はその必然に感謝したいし、音楽の活動を通して恩返しができたらと考えている。
僕が音楽を通して伝えたいことのひとつは、

「この人生は孤独でも良い」ということ。

無理して友達をたくさん作らなくても良いし、
みんなに合わせなくて良い。

人生には色んな楽しみ方があるんだということを
曲を通して感じとってもらえたらいいな、と思っています。

孤独だからこそ、人と人との繋がりを喜ぶことができる。

それぞれでいい。だからこそ、この世界は生きる価値があるんです。
自分の好きなことを追求することによって
これまでの素晴らしい発明は産まれてきたんですから。

発明家エジソンは、燃え盛る研究所を見ながらこう言ったそうです。

「災いにはすばらしい価値があるんだ。誤りをすべて燃やしてくれたよ。ありがたいね、またゼロからスタートできるじゃないか」

ありがたいね。
またゼロからスタートできるじゃないか。

茜色の夕日



5月中にブログが書けず、6月になってしまいました。夏はもうすぐそこ。
(写真は燃えるような夕日が美しかったので撮りました。)
今月は2本記事を書くようにがんばろうと思います。

先日柏でライブでした。わざわざお越しいただいた方ありがとうございました。
今年DENSHI JISIONは基本的にTX沿線にライブ活動を限定しているのですが、
柏はつくばエクスプレスの駅に「柏の葉キャンパス」という駅がありその駅には
残念ながらライブハウスが無いため柏にて研究発表をさせていただきました。
次は6/25(木)秋葉原GOODMANです。お待ちしています。

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僕は音楽はもとより漫画や映画、小説、コント、ラジオなど
基本的に大量のインプットをするのが趣味というか半分病気なのですが、
以前からとても大好きな映原監督「原恵一」さんの新作「百日紅」
公開されたということで観にいってきました。

葛飾北斎の娘が主人公のお話で、
派手さは少ない映画ですが、細かい所まで作り込まれた名作だと感じました。
主人公のお栄はこんな感じ。描いてみました。

まだ観ていない方はぜひ。
この作品は原作が漫画で僕は恥ずかしながら原作の存在を知らなかったのですが、
映画を鑑賞し終えた後日、改めて原作を読んでみました。こちらも非常に面白かったです。
原作はどちらかというと北斎自身にスポットがあたっている印象でしたね。

最近はなんでも数字とかレビューとか売り上げで映画など作品の評価が決まってしまうように一見思えますが、その作品に対して、自分自身がどう感じるかがとても大切だと思います。

例に挙げても仕方がない話ですが、ジブリ作品の「かぐや姫の物語」は本当に退屈でした。
今回の「百日紅」は非常に楽しめました。これは僕の感覚であって、この感覚自体を誰にも否定することはできません。

他の人がどんなにつまらないと言っても、キミが面白がってればそれでいいのです。
僕は自分自身の感受性を大切にしたいし、最近は他の人にももっと大事にして欲しいなって思います。
レビューサイトを見てから映画を観るなんてくだらないことは絶対に辞めた方が良いです。
それよりは作品に対する嗅覚と自分の感性を磨いた方がよっぽど充実した人生が過ごせるはずなんですから。
・・・おっとなんだか熱くなり過ぎましたね。笑

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クレオフーガさんにてボーカロイドGUMIとコラボしたRemixコンテストが開始しています。


〆切は今月末なので、ぜひチェックしてみてください。もう既に作品も集まってきていますのでぜひ聴いてみてください。

この楽曲をどうリミックスするのかはクリエイター次第で、僕はその感性を否定することはできません。新たなクリエイターとの出会いに僕自身とてもわくわくしています。それでは、また。