3月になっている。


ひさびさにブログを更新。
というか2016年初の更新。
あれですね。ちゃんと頻度を決めないと、やはり更新しませんね。笑
THE ラブ人間ならぬTHE・ダメ人間ですね、はい。
この記事をみつけた人は偉いです。ありがとう。

僕は生きています。

春になってきて、あたたかくなってきたので。

そろそろ本気を出します。

息をして、吐くように、
今年もたくさん曲を書いていきたいと思っています。
バンドはずっと続けられるものではないけれど、
たぶん僕は曲は死ぬまで書くだろうなと思います。

できればバンドは続いているうちに観に来てください。
なるべく続けたいとは思っていますが、デンシに関しては人気がでなければ続けません。

それではまた。本気出します。

さよなら2015年。



みなさま年末をどうお過ごしでしょうか?
僕は2015年のひとつの目標として、月に1度ブログを書く、と決めて、
ちゃんとそれが達成できたので満足しています。

このブログを書いているとふと独り言を言っているような気がして、
たまに「このブログを読んでいます!」って言われるととてもうれしくなります。
読んでくれている方、本当にありがとう。

毎月書いているうちに、僕にとってこのブログは月に1度の逃げ場であって、
ここの読者の方と秘密を共有している気分で書くようになりました。
そう正に、芸人さんにとってのラジオ番組的な感覚です。

なので僕はここに嘘を書きたくはないと思っています。
ネガティブな感情も、ポジティブな感情も、両方合わせてそれが人間だと思います。
たぶん、これを読んでいるあなたもそうだと思う。
優しくて、汚くて、ずるくて、正義感があって、矛盾しているのが人間だと思う。
そんな僕も人間のひとりなので、年の瀬に少しネガティブなことを言う僕を許してもらえればと思います。

僕は、LINEで深夜に一方的にバンドを辞めるとメッセージを残してその後一切連絡をよこさず、
自分の住所も書かず、荷物と白衣を送りつけて、翌日はバーベキューをし、
素知らぬ顔で彼女と別のバンドを続ける人をクソヤローだと思うし、今度会ったら前歯を折ってやりたい、と思っています。

そんなことをされて笑って許せるやつがいたら、そいつは感情のないロボットだと思う。
バンドとしては、彼を送り出したかもしれませんが、僕個人としては怒りの感情があること。
その事実は事実として認めるべきだし、その感情を無視して誤魔化すことは自分に嘘をつくことになります。自分に嘘をつくと、自分に対してだんだんと信頼ができなくなってしまいます。
これ以上自分自身をがっかりさせたくないし、僕はミュージシャンなので、そんな負の感情でさえも、歌を作るエネルギーに変えていきたいし、いくべきだと考えます。

そしていまの僕には大切な仲間、DENSHI JISIONの博士、モエコちゃんとの目標があります。なのでそんなクソヤローの前歯を折っている暇はありません。みなさん僕が事件を起こすことはないので安心してください。笑  来年はさらに音楽漬けの毎日を送ろうと思います。

思い返せば今年はちゃんとアルバムをリリースできたり、クリエイターズハウスに入居して茨城での活動が増えたり、ファンの方が応援してくれたお陰でふるやまさん、そうまさんと一緒にミュージック・ビデオを作れたり、たくさんのデンシの研究員の方と出会いがあったり、バナナムーンで曲が流れたり、ワンダーグーでライブできたり良いことがたくさんありました。このご縁に感謝です。僕はこのいただいたご恩をバンドが大きくなって返せるようにがんばります。

来年ブログは続けるかわかりませんが、サイトは閉鎖しません。
読んでくれている方に改めて感謝を述べたいと思います。

気が向けばまた書くとも思います。来年の自分次第です。ひきつづきよろしくお願いします。

DJは誰でもできる時代に思うこと。


今年、上海のクラブにいってDJがどこでも聴けるような流行りのEDMをかけまくっていて、世界では同じようなことがおこっているだろうな、と。ぼんやり酒を飲みながら思っていたことをまとめてみる。

いまやDJは誰にもできて、簡単にはじめることができる。テクノロジーの進化のお陰でだ。これは素晴らしいことだ。きっと、それはやっていることが基本的にPCの得意分野なのである。

①曲同士のBPMを合わせる
②EQを操作してできるだけなめらかに繋ぐ

これらは曲の解析がソフト上で瞬時に可能になったため、特に人間がする必要がなくなった。
僕もはじめてTraktorを触った時にぶっとんだ。こりゃ誰にもできる!って。素晴らしいテクノロジーの進化だ!って。
耳でBPM合わせができないDJがどれだけいるだろう?悲しい気もするけど、これこそがテクノロジーの進化の副産物だ。僕はこれで良いと思う。
(どっちの曲がBPM速いか分からないDJなんてダサいとは思うけれど、これは僕の個人的見解に過ぎない。)
お金さえ払えば絵を描くくらい簡単にDJができるようになった。誰だってペンと紙さえあれば絵は描くことができるからね。(それがたとえどんなに下手でも)
もしDJになりたかったらMacbookとTraktorを買って、曲はBeatportとSoundCloudで人気の楽曲をいくつかダウンロードすれば、準備は完了だ。
日本だったら、いくつかの定番のダンスロックと、サカナクションの新曲をダウンロードしておけば準備はOK。これで即席のクールなDJの誕生だ。
これは決して否定的な意味じゃない、ってことを改めて付け加えておきたい。これは手前の技術が賞賛される時代から、細部やニュアンスが賞賛される時代へのシフトとも言えると思うんだ。もっとくだけた言い方をすれば本物が評価されやすい時代とも言えるだろう。大切なのは絵を描けることじゃない、どんな絵を描くかということなんだ。

 

DJより現状では少しむずかしい作曲だが、きっと近いうちのもっと作曲も簡単にできるようになるだろう。イマのCubaseのコード作曲機能も大したもんだ。誰しもが絵を描くくらい気軽に作曲を楽しむ時代がきっとくると僕は思う。
だからこそ、きっと大切なのは細部にこだわることなんだろう。機械にできないことを僕たちはするべきだ。それはなんなのかをイマすぐに考えるべきだ。ZEDDはEDMにクラシック要素と甘美なメロディを取り込んで、頭抜けたトラックメーカーになった。AviciiはEDMにカントリー要素を取り込んで世界中に熱狂的なファンを作った。

 

大事なことのひとつとして、アイディアと組み合わせによる化学反応を起こすことなんだろう。既存のテクノロジーや、しきたりに流されず、新たな表現方法にチャレンジすることが人間が機械に勝てるポイントなのかもしれない。そこは僕自身、考え続けたいと思うのである。
テクノロジーの進化を喜ぶと同時に、僕自身も作曲者として、機械にはできないものを作らないと、と焦る気持ちもある。まだまだやることはいっぱいだ。理系男子の苦悩の日々は続くのである。

 
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水色の風邪


今月は振り返れば、ぼくは半分くらい体調を崩していた。
僕は、比較的身体は健康な方で、
普段風邪だと2、3日寝込んでいれば治るのだが、
今回は不思議と2週間くらいずっと熱や咳、頭痛に悩まされた。

体調が悪いともちろん音楽を作れない、というか熱があるので作る気も起こらない。

今回の限定デモの新曲「Space Light House」はメロディは書き終わっていたが、歌詞はまだ作り終わっていなかった。
この曲の歌詞は、ひどい風邪にずっと悩まされながら書いた歌詞でもある。ベッドの中でうなされながら、暗い闇の中に飛び立つ歌の中の主人公に、光をあててあげたくなったんだ。

風邪の状態のなか、特に他にできることもないので、とある本を読んでいて出てきたのだけれど、
サンスクリット語で「クリヤ」という言葉があるらしい。

この「クリヤ」という言葉は心身的な浄化作用という意味も持っており、なにか精神的にしがみついているものを手放すべきだと、ひどい風邪の症状となって身体が僕に教えてくれているらしいのだ。

僕はなにか精神的にしがみついているものがあるらしい。
なんだろう?音楽?バンド?ロック?・・・それとも。

ただの風邪って思えば単純だけど、さすがにこんなに体調を崩したのは久しぶりだから自分自身を見つめ直すことは悪いことじゃないように思えた。
アルバムを作った後だし、僕自身、次はどこに向かうのかをそろそろ考えたいと思っている。
とにかくもっと感動的で、良い曲が書きたい、と思っている。その点、僕自身としては全然満足がいっていないので、それまでは僕は音楽を辞めることはないだろう。

そう。

12月16日に僕のやっているバンドDENSHI JISIONの新しいアルバムが出ます。
もう少し日が迫ってからこのアルバムの内容については詳しく語りたいと思います。
そして1月23日には初となるワンマンです。

ただ、どうかたくさんの人の手に届いて欲しいと思います。
アルバムを全国流通するということはたくさんの人が関わってアルバムを作っているということで、
ある程度多くの人に届かない限り、バンドとして次のアルバムを全国流通することは難しくなると思います。
それは避けたいなぁ、がんばって、売れなきゃね。笑

どうぞ新しいアルバム「現代日本における理系男子の苦悩に関する研究」をよろしくお願いします。
長いので略して「現代理系」でOKです。

めちゃくちゃ良いジャケットをふるやまさんが作ってくれました。なんかもう、彼女とは最近ただの仲の良い友達です。笑

それでは、また来月に。みなさんはどうか、風邪などひきませんように。

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マザーと僕について。


※TOP画はふるやまなつみ氏が描いてくれたイラスト。ありがとうございます。

マザーというゲームシリーズを知っているだろうか?
任天堂からリリースされているRPGゲームで、
現在までに「MOTHER」、「MOTHER2」、「MOTHER3」が発売されている。

大乱闘スマッシュブラザーズのネスという赤い帽子をかぶった少年のキャラクターは知っている人が多いと思う。そのネスがマザーシリーズの2作目「MOTHER 2」の主人公、ゲーム自体がリリースされたのは、調べてみると1994年。いまからなんと21年前のゲーム。
当時はスーパーファミコンでプレイできて、現在ではGBAやWii Uのバーチャルコンソールでリメイクされ遊ぶことができます。

僕はこの「MOTHER 2」がゲームの中でも1番好きで、何度もクリアしているのだが、
数ヶ月前に改めてプレイしてクリアした。
このゲームに深く関わった任天堂社長の岩田さんが亡くなったのはちょうどプレイ中の時だった。
なんとなくただならぬ気持ちを感じたのを憶えている。

その後、ちょうど飛行機に長時間乗る機会があったので、ゲームボーイアドバンスを持って行き、
まだ未クリアーだった「MOTHER」をプレイしてクリアした。

そして日本に帰ってきて、「MOTHER3」をプレイしてクリアした。
(MOTHER3は以前にクリアしたことがあった。)

そう、ここ数ヶ月間で、僕はマザーシリーズ全3作を走破したのである。
何故そんなことをしたのかは分からないけれど、何かに突き動かされていた気もする。

岩田社長が亡くなったのは僕にとってはショックで、会ったこともない人の訃報に、
こんなにショックを受けるにも自分自身が不思議でもあった。
たぶんこの人生で、もうマザーシリーズを走破をすることはないと思うから、このブログに記録を残しておこうと思います。

※以下ゲーム内容のネタバレを含みます。読みたくない人はブラウザを閉じてください。

 

では、あらためて今の僕にとって、マザーシリーズがなぜ特別なのかを整理していきたいと思います。

音楽について

まず避けて通れないのが、音楽について。
音楽が素晴らしい。いや、素晴らしいという言葉は適切でないとも思うんだ。
なんともユニークで、僕は”好き”で”しっくりくる”音楽なんです。

かわいかったり、ちょっぴり大人の雰囲気があったり、何より温かさを感じる曲が多いように感じます。他のゲームミュージックでも、かっこいいものや感動するものは多くあるのですが、
この温かさや命の通った音楽を感じられるものは多くありません。

これは改めてプレイして言語化できたことは僕にとっても大きな収穫であるといえます。

マザーシリーズの 音楽に深く関わっているのが、鈴木慶一さん、田中宏和さん。
田中宏和さんはポケモンシリーズの作曲で広く知られていますね。

鈴木慶一さんはムーンライダーズという僕も大好きな日本のバンドのギター・ボーカル。
興味があったらぜひ聴いてみるといいですよ。
僕ははちみつぱい時代の「酔いどれダンスミュージック」という楽曲が好きです。

この2人が作り上げた音楽を改めてプレイしながら楽しみました。
マザー1では特に、うたうコマンドでラスボスと闘う演出がなんともニクいなあと。

ストーリーの中にもバンドマンや音楽に関連するキャラクターが登場することが多く、
制作サイドの音楽愛と、音楽を大切に考えていることが感じられます。
だからプレイしていてとっても楽しくなるんだよね。

 

シリーズを通してやってみた感想

今回短期間で、全3作をプレイした結果、あくまで個人的な感想ですが、
マザー2が圧倒的に面白いゲームだと思いました。

マザー1は当時ファミコンでリリースされていたということもあり、
難易度が非常に高いのと、ゲームとしてのシステムの不自由さを多く感じました。
(それで未クリアだったという経緯があります…)
ただストーリーはめちゃめちゃ面白かったので、これをリメイクしたらもっと良くなるだろうな、と
感じます。任天堂さん、是非リメイクを。

マザー2はマザー1で不自由に感じていた部分が改善され、
あえてシリーズを通してプレイしたことでストーリーやゲーム上のシステムの素晴らしさを改めて実感することができました。時代と、空気感、全てのピースがかっちりハマった奇跡のような作品といえると思います。
くるりで言う所の「ばらの花」みたいな感じ。(・・・逆にわかりにくいかな。笑)
キャラクターのデザインも本当に好きです。マザー2はまた時間が空いたらやっても良いなぁ。

マザー3は、知っている人もいるかもしれませんが、元々据え置き型のゲーム機で開発されていたものが、一度開発中止になり、その後ゲームボーイアドバンス用としてリリースされた作品です。
改めてプレイして、もちろん面白いし、好きな作品なのですが、やはり残念な部分が多いゲームだなと感じる所が多かったです。
以前にプレイしていて、ストーリーがあまり好きになれなかったのですが、改めてプレイすると、僕はキャラクターのデザインがあまり好きになれませんでした。敵キャラも味方キャラもなにか違う…と感じることが多かったです。

マザーや、マザー2は自分の物語と感じられるいわゆる”没入感”が強いRPGなので好きだったのですが、マザー3はなんとなくお話を見せられている感覚に近かったかなぁ。

 

何故好きか、ということについて

これを一番知りたかった。なんで僕はこのゲームに惹かれるのだろう。
クリエイターにとって、何故自分が感動しているかを探るのはとても大切な行為で、僕がデンシジションで音楽を作る上でも、そのことを知りたかった。大好きなゲームの中に、ヒントがある気がした。

仲間がいて、家族がいる、
疲れて家に帰るとお母さんが大好きな料理を作って待ってくれている。

親友は、僕にできないことができる機械マニアで、
なにか機械の操作が分からないときは相談にのってくれる。

恋人は、少し遠くの街に住んでいて、
今度また会える日を楽しみに手紙を交換している。

街には知り合いのバンドマンがいて、今日もライブハウスのりのりで演奏をしている。

あたたかくて、ちょっぴりせつなくて、でもそんな日常が続いていて、
マザーをすると、なんとなく生きるってよいなあ、って思えるんだ。

僕もきっと、こういう表現がしたいんだろうな。

当たり前のことだけど、僕にはマザーは作れないし、マザーを作ることには興味は無いけれど、
マザーから影響を受けたものを作ることはできる。
歴史を引き継ぎ、DNAを通して新しい世代に繋ぐ、それこそが宇宙の真理だと言う人もいます。

まぁそんな大袈裟なことを言わなくても、なんとなく、生きていて良いよなぁ、って
その人の人生を肯定できるような音楽をデンシジションではやっていきたいですね。
僕のなかで改めてつくりたいものが再認識できた気がします。ありがとう、マザー。

 

 

長くなりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。
興味がある方は、ぜひマザー2だけでもやってみると良いかと思います。

年内は色々と新しいことにチャレンジしていくつもりです。
寒くなってきてとてもイヤなのだけれど、これから冬がきて、春がきて、
また夏がきてくれると考えてがんばります。みんなも風邪をひかないようにね。
それではまた、来月に。

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8月32日へ。


8月31日。
大好きだった夏が終わろうとしている。

宿題に追われている少年少女は、8月32日があれば良いなんて思うのだろうけれど、
そうもいかない。

僕は毎月1回ブログを書くことを自分との約束にしていて、
今日8月31日23時ギリギリになっていま慌てて書いている。要するに成長をしていないってことだ。笑

今月はライブもたくさんしたし、レコーディングもたくさんしたし、
8月中にやるべきこともまだ終わってなかったりもする。

年末にアルバムを出すことになって、(ようやく言えて嬉しい)
実は今回ほど曲を書き溜めたアルバムはない。
色々と都合があってリリースのタイミングが延びてしまっていて、
ほんとに1年間くらい曲を書き溜めた。
そのたくさんの曲の中で、今出すべき曲は「これだ!」って決めてレコーディングして、
アレンジをして、今もまだまだ終わってなくててんてこまいになっている。

本当に大変だけど、ようやく形になりそうです。
ただ、いまこうしてアルバムを制作できる環境にあることに本当に感謝したい。

どうか、どうか、あなたの元に届きますように。

そして、先月からお伝えしていたクラウドファウンディング、
見事目標達成することができました。支援いただいた方には本当に感謝です。
DENSHI JISIONというバンドは本当にファンの方に恵まれているな、と感じました。
僕自身、演じ手、そして作り手として身の引き締まる思いです。
もっともっと、デンシを好きで良かったと思ってもらえるようにしていくので。
期待していてくださいね。

パトロンの方には9月中旬までにはご連絡しますのでご心配なきようお願いします。

うむ。
アルバム制作ぜんぶ終わったら、のんびり動物園行ったり、科学館に行ったりしたいですな。

7月とJAXAのおはなし


7月はライブが多く、走り去るように時が過ぎていきます。
僕は時間に追われながらも新曲を作り、歌詞を書き、アレンジをしています。

8月にレコーディングも控えているので、喉を痛めないよう、眠る時になるべく冷房を控えています。当然ながら暑い。そして、僕の趣味である絵をゆっくり描く時間がとれていないのがさみしい。9月くらいにはスケジュールが少し落ち着くはずなのでそのときにゆっくりと絵を描きたいと思っています。

そんな中、つくばのJAXA宇宙センターの展示室が新しくなったということで先日、遊びにいってきました。
展示室では無料で1時間おきくらいに見学ツアーをおこなっていて、係の方が詳しい説明をしてくれます。

実はこのツアーに参加するのははじめてだったのですが、とても勉強になりました。
ぜひ皆さんも訪れた際はこのツアーに参加することをおすすめします。

リニューアルの目玉は国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の実物大モデルでした。

気になった方は実際に行くべし。

今回ツアーの説明の中で印象的だった言葉があります。それは、

月の裏側はみることができない。

という言葉。月は自転と公転が同期しているため、常に地球に同じ面を向けているんですね。
そういえば小学生の頃に習って、分かっていたはずなのに頭からすっかり抜けていました。

月は常に同じ美しい顔を地球に向けながら、年間3cmずつ地球から離れていっています。
少しづつ、離れてしまうと、いつかは遠く離れてしまうものです。
なんともけなげではかないではありませんか。いつか曲にしたいものですね。


JAXAにはお土産コーナーも充実してますよ。宇宙食とか宇宙ペンとか色々。楽しい1日でした。
帰りにはつくば喜元門でラーメンを食べて帰りました。ここのラーメン美味しいです。

 

ちょっと宇宙に関連して、この漫画を思い出しました。
「星守る犬」という漫画です。

映画化もしたのですが、原作が好き過ぎてイメージが壊れるのがいやなので
映画は観ていません。星好き、動物好きにはとてもおすすめです。
僕は昔、犬を飼っていたことがあるので、犬ものには基本涙腺がゆるゆるです。

それでは、またライブなどでお会いしましょう。

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【DENSHI JISION ライブ予定】
7/25(土)つくばクラフトビアフェス(無料)
8/27(木)秋葉原GOODMAN
8/28(金)つくばQ’t(詳細後日発表)

詳しくはコチラ

【クラウドファウンディング実施中!】
ぜひコチラもチェックお願いします。ちなみにデンシと行くつくばツアーに絶対JAXAは入れたいですね。

青春エジソン


この前、取材をしてくれたTCSラジオのゲンタカギくんが、
エジソンの火事の話を持ちだして、「いまのヨシダさんみたいです!」と連絡をくれた。
こんな話、

エジソンが67歳の時、彼の研究所が火事で全焼した。そのとき、燃え続ける研究所を前にして、家族を呼び寄せ、「こんな大きな火事にお目にかかる機会はめったにないから、じっくり見ておくがよい」と悠々としていたという。

心を開いていると、どこからか、助けがもらえる。
ゲンタカギくんが連絡くれたのも、
名古屋から仕事を休んでまでVJの恭介くんがライブを観に駆けつけてくれたのも、
モエコちゃんと出逢えたのも、
デンシを応援してくれているみんながライブに足を運んでくれたのも、
偶然ではなくて、すべてが有機的に繋がっている。

僕はその必然に感謝したいし、音楽の活動を通して恩返しができたらと考えている。
僕が音楽を通して伝えたいことのひとつは、

「この人生は孤独でも良い」ということ。

無理して友達をたくさん作らなくても良いし、
みんなに合わせなくて良い。

人生には色んな楽しみ方があるんだということを
曲を通して感じとってもらえたらいいな、と思っています。

孤独だからこそ、人と人との繋がりを喜ぶことができる。

それぞれでいい。だからこそ、この世界は生きる価値があるんです。
自分の好きなことを追求することによって
これまでの素晴らしい発明は産まれてきたんですから。

発明家エジソンは、燃え盛る研究所を見ながらこう言ったそうです。

「災いにはすばらしい価値があるんだ。誤りをすべて燃やしてくれたよ。ありがたいね、またゼロからスタートできるじゃないか」

ありがたいね。
またゼロからスタートできるじゃないか。

茜色の夕日



5月中にブログが書けず、6月になってしまいました。夏はもうすぐそこ。
(写真は燃えるような夕日が美しかったので撮りました。)
今月は2本記事を書くようにがんばろうと思います。

先日柏でライブでした。わざわざお越しいただいた方ありがとうございました。
今年DENSHI JISIONは基本的にTX沿線にライブ活動を限定しているのですが、
柏はつくばエクスプレスの駅に「柏の葉キャンパス」という駅がありその駅には
残念ながらライブハウスが無いため柏にて研究発表をさせていただきました。
次は6/25(木)秋葉原GOODMANです。お待ちしています。

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僕は音楽はもとより漫画や映画、小説、コント、ラジオなど
基本的に大量のインプットをするのが趣味というか半分病気なのですが、
以前からとても大好きな映原監督「原恵一」さんの新作「百日紅」
公開されたということで観にいってきました。

葛飾北斎の娘が主人公のお話で、
派手さは少ない映画ですが、細かい所まで作り込まれた名作だと感じました。
主人公のお栄はこんな感じ。描いてみました。

まだ観ていない方はぜひ。
この作品は原作が漫画で僕は恥ずかしながら原作の存在を知らなかったのですが、
映画を鑑賞し終えた後日、改めて原作を読んでみました。こちらも非常に面白かったです。
原作はどちらかというと北斎自身にスポットがあたっている印象でしたね。

最近はなんでも数字とかレビューとか売り上げで映画など作品の評価が決まってしまうように一見思えますが、その作品に対して、自分自身がどう感じるかがとても大切だと思います。

例に挙げても仕方がない話ですが、ジブリ作品の「かぐや姫の物語」は本当に退屈でした。
今回の「百日紅」は非常に楽しめました。これは僕の感覚であって、この感覚自体を誰にも否定することはできません。

他の人がどんなにつまらないと言っても、キミが面白がってればそれでいいのです。
僕は自分自身の感受性を大切にしたいし、最近は他の人にももっと大事にして欲しいなって思います。
レビューサイトを見てから映画を観るなんてくだらないことは絶対に辞めた方が良いです。
それよりは作品に対する嗅覚と自分の感性を磨いた方がよっぽど充実した人生が過ごせるはずなんですから。
・・・おっとなんだか熱くなり過ぎましたね。笑

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クレオフーガさんにてボーカロイドGUMIとコラボしたRemixコンテストが開始しています。


〆切は今月末なので、ぜひチェックしてみてください。もう既に作品も集まってきていますのでぜひ聴いてみてください。

この楽曲をどうリミックスするのかはクリエイター次第で、僕はその感性を否定することはできません。新たなクリエイターとの出会いに僕自身とてもわくわくしています。それでは、また。

ヨシダシゲルの4月


4月が終わりを告げ、5月がやってこようとしています。
この季節は過ごしやすくて良いですね。上の写真はサンキャッチャーを作りたくて、クリスタルガラスを買いました。光のプリズムができてなかなか綺麗です。

なんだかあっという間に4月が過ぎていってしまった気がします。本当は毎日を大切にしたいものですが。せっかくなので今月を5つのトピックを挙げて日記的に、ふりかえってみます。

1.桜が咲いた
2.NHKにて「いばらきクリエイターズハウス」を通しての自身の音楽クリエイターとしての活動が放映された
3.レコーディング
4.上海に1週間ほど滞在
5.デンシ宇宙の旅第3弾「Saturn」開催

1.桜が咲いた

今年はいつもに増してあっという間に咲いて、あっという間に散ってしまった、という印象でした。
「桜の森の満開の下」という坂口安吾著の小説がとても好きなのですが、桜をみるといつもその小説を思い出して、もう一度読むことにしています。(短い小説なので読み返すことが容易なのです)

自宅近くの公園をランニングしたときに立ち止まって、桜をじっくり眺めていました。
その時に、ふと昔飼っていた犬と同じ種類の犬が僕の横を通りがかって、彼が生き返ったような不思議な感覚を憶えました。そんな瞬間を絵に描きました。桜は僕にいつも生と死を感じさせます。

2.NHKにて「いばらきクリエイターズハウス」を通しての自身の音楽クリエイターとしての活動が放映

DENSHI JISIONは今年から茨城県が運営する施設「いばらきクリエイターズハウス」に入居しています。その施設を通しての音楽クリエイターとしての自身の活動が「NHKおはようにっぽん」にてご紹介いただきました。最終的には『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演するのが目標ですから、小さな小さな一歩ですね。引き続き精進します。関係ないですがプロフェッショナルのテーマ曲Progressが大好きです。

3.レコーディング

毎月限定Demoをリリースしているので、毎月レコーディングをしています。毎月「歌がもっと上手くなりたい」、と悔しい思いをしています。
今月は「リトマスティック・ラブ」という曲をレコーディングしました。この曲を僕はとても気に入っています。限定デモを手に入れたくれた方も僕と同じように気に入ってくれたら嬉しいな。
潤いのある曲なので、これからの季節、雨の日に紫陽花なんかぼんやり眺めながら聴いたらとても似合うんじゃないかなと思います。

4.上海に1週間滞在


初上海でしたが、英語がほぼ通じず、VISAカードも使える所も少なく、なかなか苦労しました。
イエス、ノーは通じず、なぜかOKだけは通じるという。笑

中国雑技団を観に行きましたが、エンターテイメントとして非常に楽しめました。(撮影禁止なので残念ながら写真は無し)
特に体を駆使した演技が多かったのですが、鍛えられた肉体や靭やかな体の曲線に美しさを感じました。演奏も生演奏で、この目で見れたのは今後楽曲のアレンジに活かせる良い経験になりました。

食べ物は、物価が安く、けっこう気に入りました。日本の3分の1くらいかな。
そして中国の音階を意識した曲を1曲作りました。デンシ用ではないのですが、陽の当たる機会を作れればと思っています。

デンシ宇宙の旅第3弾「Saturn」開催

こちら先日、ご来場いただきありがとうございました。今回で一区切り、ではありますが、既にアナウンス通り、宇宙の旅は続きます。次回は6/25(木)秋葉原GOODNMAN。
この場を借りて、3ヶ月支えてくれたTEAM DENSHIスタッフに感謝です。VJのhideさんは毎回パワーアップしていたし、デザインのキバナ氏は毎月かわいくイメージぴったりなジャケットを。スタッフのコボリ氏、かっぴー、りゅういちも安心して任せられます。とべさんは今月の写真楽しみだな。そして事務所スタッフにももちろん感謝。仲間に支えられて、メンバーはよりよい研究発表を目指していきます。

まとめ

ふりかえってみると、自分でも驚くほどたくさんのことが起きています。ある意味、当然で。ある意味、奇跡で。そんな毎日を積み上げて1年が過ぎていくのでしょう。
そのひとつひとつの変化に気がつくことが、日々の喜びにつながること。そんな当たり前のことを僕は大切だな、と感じます。

それでは、また来月に。

【ライブ情報】
2015/5/31(日)@柏ThumbUp
2015/6/25(木)@秋葉原GOODMAN
2015/8/27(木)@秋葉原GOODMAN

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