現代理系解説06:電波ジャンク


前回アルバムに収録された「レディオ・ファニー」にひきつづき、僕の大好きなラジオ番組JUNKをテーマに勝手に書き下ろした楽曲です。

この番組から僕は人生の生きるエネルギーと言っても過言ではないほど恩恵を受けてきました。
僕はもちろん音楽が大好きで音楽を聴くのが大好きなのですが、音楽はどうしても本気で聴いてしまいあまりリラックスの対象にはならないのです。あ、ここのフレーズかっこいい!とか、このコード進行いい!とかなんだこのシンセの音色は!どうやって作るんだろ!?この歌詞はめっちゃいい!とか楽しいのですが、正直気は休まりませんね。笑

(関係ないですが、洋楽になると歌詞が分からない分リラックス度が増します。だから僕普段は洋楽を聴くのが多いのかも、と書いていて気付きました。)

一方ラジオを聴く際は完全にリラックスできます。そしてお笑いが大好きなので、JUNKという番組は僕にとっては最高の番組なのです。今の豪華なラインナップも好きですが、「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」や「さまぁ〜ずの逆にアレだろ!?」、「吠え魂」など昔のタイトルも大好きです。

前作EDMに収録された「レディオ・ファニー」はファン目線での歌詞となっており、このラジオ番組が大好きだ、という内容なのですが、今作「電波ジャンク」はこれからは「ラジオの時代だ!」、という決意表明を示す内容になっています。その理由として、この番組の中で用いられていた”武器はラジオ”という言葉が僕の中に強い印象として残っていたからです。さまざまなメディアが発達した今だからこその”武器はラジオ”。なんともロックでかっこいいではないですか。これからはラジオの時代だ、ラジオの逆襲だ、いう気持ちを体現するような攻撃的なアレンジになっています。曲のBPMもデンシ史上最速になっています。ライブではドラムを叩くモエコちゃんに注目ですよ。

歌詞について触れると、Bメロのモエコちゃんが歌っている、
「We are junk radio star〜」がバグルスの「Video Killed The Radio Star 」のオマージュになっています。
これは分かる人も多いかもしれませんね。この曲は大好きなので動画を貼っておきます。

先日、このラジオ番組のプロデューサーである宮嵜さんにお時間をいただいて直接CDをお渡しすることができました。直接その場で曲を聴いてくださり、感無量でした。僕自身のJUNKに対する想いをお伝えし、お忙しいなか真摯に対応くださって本当にありがとうございました。
そしてバナナマン設楽さん、日村さん、オークラさんにもCDをお渡しできました。お三方はいつも本当に丁寧で、大物こそしっかりした態度なのだなあ、といつも感銘を受けます。

これは裏話になりますが、直接CDをお渡しした設楽さんは、その日放送のバナナムーンにて僕らに何ら告げることなくサプライズでこの「電波ジャンク」を選曲くださり、実際にラジオでプレイしていただきました。
うぉぉ…かっこよすぎるだろ・・・!!!一生ついていきます、兄貴、カイザー!!!と心に誓った瞬間でありました。
バナナムーンのスタッフさんにもお会いすることができ感動です。永井ふわふわさん、辻さん、会いたい方だったから嬉しかった…。そしてかっこよかったです。

色々と話がそれたので楽曲の話に戻しましょう。アレンジ面に触れると、
2分の短い曲ですが、実は1番と2番のサビの繋げるコード進行が違います。
こういう細かい所に気づいてもらえると作曲者としては嬉しかったりします。
ボーカルエフェクターには、TC-Helicon のVoiceLive Touchの内蔵エフェクトを使用しました。
これはライブでも同じ機材を使用していきます。
こういうがっつりロックな曲を作るときは、あまり理論的な部分に頼らず、テンションでどんどん作っていくスタイルなので作っていて楽しいです。今後こういう方向性の曲も増やしていけたらな、と思っています。


この動画の2:07秒〜「電波ジャンク」を視聴することができます。

次回は7曲目「キミと炎色反応」を解説します。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

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