現代理系解説05:3次元なあの娘とキスがしたい。


この現代理系解説も5曲目、折り返して終わりが見えてきました。

この曲はミュージック・ビデオも製作しているのですが、それは一般公開後に触れるとして、今回は主に楽曲・歌詞について触れていきます。

とにかく変な曲かつオマージュ全開の曲が作りたくて作った曲。AメロBメロがマイナーキーでサビで一気にメジャーキーで明るく開く構成にしています。
限定デモとしてライブ会場で発売した際も、ファンの方から「ヨシダシゲル大丈夫か?」と心配されるほど変な曲になっていて、狙いとしては成功したのかな‥。笑

AメロのメロディはP-MODELの「美術館で会った人だろ」を意識しながら作ったのを覚えています。これも言わないと分からないレベルですね。
歌詞は、2次元の中から、3次元の女の子が出てくるということがストーリーの大きな柱になっていて、「電影少女」という漫画から着想を得ています。
現実に絶望している主人公が3次元ガールに出会うことで、現実に少し前向きになり生きていこうとする、というストーリーを描いています。

歌詞を見なおしてみると「神のみぞ知るセカイ」とかの影響も入っていますね。なんと僕の漫画からの影響の多いことよ…。
途中の「煩悩捨てタイム」の声の低いアナウンスはSEKAI NO OWARIの「スノーマジックファンタジー」の冒頭のオマージュだったりします。まぁこれも誰も気づかないレベルでしょう。
最後のI LOVE YOUのバックコーラスは銀杏BOYZのオマージュも入っています。とにかく異常なほどの情報量を詰め込みまくるのがこの曲の狙いでした。

ライブ会場限定で発売したデモのときと大きくサビのコード進行の変更をしていて、より拡がりのある展開を演出しています。限定デモをお持ちの方はアルバムVerと聴き比べてみると面白いかと思います。

奇想天外で、DENSHI JISIONらしい曲ができたのでないでしょうか。自分的にはデンシ流のパンク・ロックなのかな。と。
他のバンドにはなかなかないパターンの曲ができたので、気に入っている曲です。ぜひ、後日一般公開のMVもご覧いただければと思います。


この動画の1:47秒〜「3次元なあの娘とキスがしたい。」を視聴することができます。

次回は6曲目「電波ジャンク」を解説します。明日、更新予定です。よろしくお願いします。

気になった方は是非以下の特設サイトよりチェックください。

http://denshi-jision.info/gendai-rikei.html

2 Responses to 現代理系解説05:3次元なあの娘とキスがしたい。
  1. タニ 返信

    煩悩捨てタイム前の女性パートはなんと言っているのですか?気になります。

    • admin 返信

      タニさん

      「ワンツーワンツーワンツースリー」
      って言ってます。普通ですみません。笑

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